特許
J-GLOBAL ID:200903011940024606
液晶表示素子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-239247
公開番号(公開出願番号):特開平5-080324
出願日: 1991年09月19日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】応答速度を速くし、しかも表示品質を良好にする。【構成】液晶表示セル1のSTN型高速応答液晶材のツイスト角を220度とし、下側位相板2の延伸軸角度を67度とし、上側位相板3の延伸軸角度を33度とし、上板偏光板4の吸収軸角度を90度とし、下板偏光板5の吸収軸角度を165度とし、液晶表示セル1のリタデーション値Δn・dを860nmとし、下側位相板2、上側位相板3のリタデーション値Δn・dをそれぞれ390nmとする。
請求項(抜粋):
ツイスト角が200〜300度のSTN型高速応答液晶材を有する液晶表示セルと、下側位相板と、上側位相板と、上板偏光板と、下板偏光板とを有する白黒表示液晶表示素子において、上記下側位相板の延伸軸角度を62〜72度とし、上記上側位相板の延伸軸角度を28〜38度とし、上記上板偏光板の吸収軸角度を85〜95度とし、上記下板偏光板の吸収軸角度を160〜170度とし、上記液晶表示セルのリタデーション値を800〜950nmとし、上記液晶表示セルのリタデーション値から上記下側位相板のリタデーション値と上側位相板のリタデーション値との合計値を減じた値を90nm以下としたことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1335 510
, G02F 1/133 500
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