特許
J-GLOBAL ID:200903011941388202

遊技装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075047
公開番号(公開出願番号):特開2000-271328
出願日: 1991年08月24日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【目的】 不正状態中のような取込不能状態中は、遊技価値が増えないようにして、投入された遊技媒体を装置外に戻すことが可能な遊技装置を提供する。【構成】 不正状態検出手段(320、321、602、604、614、615)はテストモード時や前面枠開放時または不正状態時などのときに検出信号を出力し、遊技媒体戻し手段(805)はこの検出信号に基づいて、外部から投入される遊技媒体を取り込むことを禁止するとともに、この禁止した以降に投入された遊技媒体をそのまま受皿29(球貯留皿)側に戻す。不正状態検出中は、遊技価値が増えてしまうようなことがなく、遊技者が正確に精算でき、店側とのトラブルを防止できる。
請求項(抜粋):
少なくとも遊技者が保有する遊技価値情報を用いて遊技を行うことが可能な遊技装置において、遊技媒体を貯留可能なする受皿と、遊技装置の所定箇所における所定の不正状態を検出する不正状態検出手段と、前記不正状態検出手段からの検出信号に基づいて、外部から投入される遊技媒体を取り込むことを禁止するとともに、この禁止したとき以降に投入された遊技媒体をそのまま前記受皿側に戻す遊技媒体戻し手段と、遊技を終了する際に遊技者が保有する遊技価値情報を遊技媒体に変換して、前記受皿に払い出す精算処理を行う精算制御手段と、前記精算制御手段により精算処理が行われている場合には、外部から投入される遊技媒体を取り込むことを禁止するとともに、この禁止した以降に投入された遊技媒体をそのまま前記受皿側に戻す遊技媒体戻し手段と、を備えたことを特徴とする遊技装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 336 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 353
FI (4件):
A63F 7/02 336 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 353

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