特許
J-GLOBAL ID:200903011943498110

フラッシュメモリデータ保護装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-096630
公開番号(公開出願番号):特開平9-282896
出願日: 1996年04月18日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 フラッシュメモリ書き込み中は、電源スイッチの押下を禁止するとともに、その間に電源スイッチが押された場合でもフラッシュメモリ書き込み終了時に電源を切断するようにする。【解決手段】 スイッチの操作を阻止するロック機構4を有する電源スイッチ3と、前記電源スイッチ3または電源制御信号14によって作動し電源を切断するリレースイッチ2と、フラッシュメモリ6にデータの書込みを開始するとき前記ロック機構4をロックし,前記データの書込みを終了したとき前記ロック機構4のロックを解除するタイマ5と、前記ロック機構4がロック状態で前記電源スイッチ3が押下されたとき送出されるスイッチ押下割込信号13を入力し,前記フラッシュメモリ6にデータの書込みを終了したことを確認して前記電源制御信号14を送出するマイクロプロセッサ1とを有して構成されている。
請求項(抜粋):
スイッチの操作を阻止するロック機構を有する電源スイッチと、前記電源スイッチまたは電源制御信号によって作動し電源を切断するリレースイッチと、フラッシュメモリにデータの書込みを開始するとき前記ロック機構をロックし,前記データの書込みを終了したとき前記ロック機構のロックを解除するタイマと、前記ロック機構がロック状態で前記電源スイッチが押下されたときに送出されるスイッチ押下割込信号を入力し,前記フラッシュメモリにデータの書込みを終了したことを確認して前記電源制御信号を送出するマイクロプロセッサとを有することを特徴とするフラッシュメモリデータ保護装置。
IPC (3件):
G11C 16/06 ,  G06F 1/26 ,  G06F 12/16 340
FI (4件):
G11C 17/00 309 F ,  G06F 12/16 340 M ,  G06F 1/00 330 D ,  G06F 1/00 334 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

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