特許
J-GLOBAL ID:200903011947007529
熱交換器のブラケット構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 正澄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-154602
公開番号(公開出願番号):特開平10-002692
出願日: 1996年06月14日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】【目的】 熱交換器とレシーバータンクを連結する構造簡易なブラケット構造を提供すること。【構成】 熱交換器1のヘッダパイプ6,7に、熱交換媒体の気液分離を行うレシーバータンク2をブラケット3で連結する熱交換器のブラケット構造において、ブラケット3は、ブラケット本体20の一側にヘッダパイプ形状に沿う接合面21を備えるとともに、ブラケット本体の他側にはレシーバータンク形状に沿う接合面22を備え、ヘッダパイプ形状に沿う接合面とレシーバータンクに沿う接合面とを連通する連通孔23をブラケット本体20に設け、ヘッダパイプ及びレシーバータンクは、ブラケット本体の連通孔23に開口する通流孔14,16を備えている。また、ヘッダパイプの通流孔14又はレシーバータンクの通流孔16には、ブラケット本体の連通孔23の方向に突出するバーリング14a,16aが形成されている。
請求項(抜粋):
熱交換器のヘッダパイプに、熱交換媒体の気液分離を行うレシーバータンクをブラケットで連結する熱交換器のブラケット構造において、前記ブラケットは、ブラケット本体の一側に前記ヘッダパイプ形状に沿う接合面を備えるとともに、ブラケット本体の他側には前記レシーバータンク形状に沿う接合面を備え、前記ヘッダパイプ形状に沿う接合面と前記レシーバータンクに沿う接合面とを連通する連通孔を、前記ブラケット本体に設け、前記ヘッダパイプ及びレシーバータンクは、前記ブラケット本体の前記連通孔に開口する通流孔を備えたことを特徴とする熱交換器のブラケット構造。
IPC (2件):
F28F 9/02 301
, F28F 9/26
FI (2件):
F28F 9/02 301 E
, F28F 9/26
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