特許
J-GLOBAL ID：200903011951061384

発光装置、液晶投影装置

発明者：
貝瀬 喜久夫

貝瀬 喜久夫 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (3件)： 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-245539
公開番号（公開出願番号）：特開2006-064859
出願日： 2004年08月25日
公開日（公表日）： 2006年03月09日
要約：
【課題】 光源としてLEDを用いることにより小型化を図るとともに輝度の低下を防ぐ。【解決手段】 LED11により発光された光を伝搬させるための媒質16と、媒質16を伝搬した一の偏光成分の光のみを外部へ透過させるとともに、他の偏光成分の光を媒質へ反射する無機偏光板18と、無機偏光板18と媒質16の間に配設されてなり、媒質16を伝搬した光又は無機偏光板18を反射した光の偏光状態を変化させる位相差板17と、媒質16を介して無機偏光板18と対向する側に配設され、無機偏光板18により反射された光を反射する反射コート21とを備える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
固体発光素子を介して光を発光する発光手段と、 少なくとも上記発光手段により発光された光を伝搬させるための媒質と、 上記媒質を伝搬した一の偏光成分の光のみを外部へ透過させるとともに、他の偏光成分の光を上記媒質へ反射する反射型偏光板と、 上記反射型偏光板と上記媒質の間に配設されてなり、上記媒質を伝搬した光又は上記反射型偏光板を反射した光の偏光状態を変化させる位相差手段と、 上記媒質を介して上記反射型偏光板と対向する側に配設され、上記反射型偏光板により反射された光を反射する反射手段とを備えること を特徴とする発光装置。
IPC (6件)：
G03B 21/14 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13 ,  G02F 1/133 ,  G03B 21/00 ,  H01L 33/00
FI (6件)：
G03B21/14 A ,  G02B5/30 ,  G02F1/13 505 ,  G02F1/13357 ,  G03B21/00 E ,  H01L33/00 N
Fターム (44件)：
2H049BA05 ,  2H049BA07 ,  2H049BA45 ,  2H049BB63 ,  2H049BC22 ,  2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088EA68 ,  2H088HA17 ,  2H088HA18 ,  2H088HA21 ,  2H088HA23 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20 ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA21X ,  2H091FA26X ,  2H091FA26Z ,  2H091FA44Z ,  2H091FA45Z ,  2H091LA11 ,  2H091LA12 ,  2H091LA16 ,  2H091MA07 ,  2K103BA01 ,  2K103BA05 ,  2K103BA09 ,  2K103BA11 ,  2K103BC12 ,  2K103BC16 ,  2K103BC17 ,  2K103CA13 ,  2K103CA76 ,  5F041AA47 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA14 ,  5F041DA36 ,  5F041DA74 ,  5F041EE11 ,  5F041EE25
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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