特許
J-GLOBAL ID:200903011951446766
電磁誘導鋳造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
生形 元重 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-077733
公開番号(公開出願番号):特開2000-264775
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 導電性無底坩堝を使用する電磁誘導鋳造法において、無底坩堝内の凝固直後の鋳塊の温度勾配を小さく抑制する。【解決手段】 誘導コイル3の内側に配置される導電性無底坩堝2の上部を水冷部2a、下部を無水冷部2bとする。水冷部2a及び無水冷部2bの両方を、縦方向のスリットにより周方向で複数に分割する。坩堝下部での水冷による急激な冷却を抑える。
請求項(抜粋):
誘導コイルの内側に配置され、縦方向の少なくとも一部分が縦方向のスリットにより周方向で複数に分割された導電性無底坩堝内で原料を電磁溶解し、その溶解原料を凝固させつつ下方へ引き抜く電磁誘導溶解鋳造装置において、前記導電性無底坩堝の上部を水冷部、下部を無水冷部とし、水冷部及び無水冷部の両方で縦方向の少なくとも一部分を縦方向のスリットにより周方向で複数に分割したことを特徴とする電磁誘導鋳造装置。
Fターム (10件):
4G077AA02
, 4G077BA04
, 4G077CD04
, 4G077CF01
, 4G077EG02
, 4G077EG20
, 4G077EJ01
, 4G077EJ02
, 4G077HA20
, 4G077PC02
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