特許
J-GLOBAL ID:200903011955491596

疑似障害発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-239082
公開番号(公開出願番号):特開平5-080103
出願日: 1991年09月19日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 ケーブルの電気特性を試験するための疑似障害を発生させると共に、この疑似障害をハードウェアで発生させることにより、テストデータ(プログラム)の信憑性チェックを行う。【構成】 疑似障害発生装置2は被試験ケーブルと試験機との間に位置し、それぞれ接続端子R01〜Rn 及び接続端子L01〜Ln を介して接続される。そして、試験機からの操作により種々の障害を想定して疑似障害発生装置2のスイッチング回路SW01〜SWn 及びスイッチング回路RL01〜RLn を作動し、ケーブルのオープン(開放)状態及びショート(短絡)状態を疑似的に発生させて試験をする。
請求項(抜粋):
被試験ケーブルと試験機とに接続されケーブル障害を疑似的に発生する疑似障害発生装置であって、前記被試験ケーブル及び前記試験機にそれぞれ接続する複数の端子と、前記試験機に制御され指定された前記端子間を電気的に開閉する開閉手段とを備えることを特徴とする疑似障害発生装置。

前のページに戻る