特許
J-GLOBAL ID:200903011963745629

内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-276211
公開番号(公開出願番号):特開平8-271808
出願日: 1988年03月16日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【課題】 光源ランプの二次故障を未然に防ぐと共に、検査途中の突然の光源ランプの消灯を防ぐ。【解決手段】 内視鏡スコープ20を体腔内に挿入し、光源ランプ2から光を照射して診断に供する内視鏡装置において、内視鏡スコープ20の冷却用ファン6などの内蔵物に供給される駆動電流を検出する電流検出部9と、この電流検出部9にて異常が検出された場合に警告を発し、異常が所定時間継続した場合に光源ランプ2を消灯する警報発生部11とから構成される。
請求項(抜粋):
内視鏡スコープを体腔内に挿入し、光源ランプから光を照射して診断に供する内視鏡装置において、前記内視鏡スコープの内蔵物に供給される駆動電流を検出する検出手段と、この検出手段にて異常が検出された場合に警告を発する手段と、前記異常が所定時間継続した場合に前記光源ランプを消灯する手段とを備えることを特徴とする内視鏡装置。
IPC (2件):
G02B 23/26 ,  A61B 1/06
FI (2件):
G02B 23/26 B ,  A61B 1/06 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-234812

前のページに戻る