特許
J-GLOBAL ID:200903011967168987

光ファイバケーブル用スロット及び光ファイバケーブル、並びにその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮越 典明 ,  内藤 照雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-164198
公開番号(公開出願番号):特開2005-003738
出願日: 2003年06月09日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】スロットの露出を防止して伝送損失の増加など光通信に影響を与えることがない、良好な光ファイバケーブル用スロット及び光ファイバケーブル、並びにその製造方法を提供する。【解決手段】光ファイバケーブル用スロット10は、テープ心線14を収容する複数本のスロット溝21が外周に設けられている。隣合うスロット溝21,21間の各スロットリブ22の外周部には、外方へ突出すると共にスロット溝21の長手方向に沿って延びる延長部分40が延設される。延長部分40は、隣接するスロット溝21の上方開口を覆うように折り曲げ可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外周に光ファイバを収容する複数本のスロット溝が設けられている光ファイバケーブル用スロットであって、 隣合う前記スロット溝間の各スロットリブの外周部には、外方へ突出すると共にスロット溝の長手方向に沿って延びる延長部分が延設されており、 前記延長部分は、隣接するスロット溝の上方開口を覆うように折り曲げ可能であることを特徴とする光ファイバケーブル用スロット。
IPC (1件):
G02B6/44
FI (1件):
G02B6/44 366
Fターム (3件):
2H001BB09 ,  2H001BB16 ,  2H001DD25

前のページに戻る