特許
J-GLOBAL ID:200903011975009278
熱硬化性芳香族樹脂の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 康男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-215481
公開番号(公開出願番号):特開2003-137973
出願日: 2002年07月24日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 ハロゲン化水素を発生せず、かつハロゲンを含まない熱硬化性芳香族樹脂を製造する方法や、高い熱安定性及び難燃性が要求される分野に好適に適用することができるように熱硬化性芳香族樹脂を製造する方法を提供する。【解決手段】 2つ以上のアシロキシメチル基を有する芳香族化合物とその他の芳香族化合物とを酸触媒の存在下に反応させる工程を含んでなる熱硬化性芳香族樹脂の製造方法であって、該2つ以上のアシロキシメチル基を有する芳香族化合物は、アルキル置換芳香族化合物を酸化的エステル化反応させて得られるものである熱硬化性芳香族樹脂の製造方法。
請求項(抜粋):
2つ以上のアシロキシメチル基を有する芳香族化合物とその他の芳香族化合物とを酸触媒の存在下に反応させる工程を含んでなる熱硬化性芳香族樹脂の製造方法であって、該2つ以上のアシロキシメチル基を有する芳香族化合物は、アルキル置換芳香族化合物を酸化的エステル化反応させて得られるものであることを特徴とする熱硬化性芳香族樹脂の製造方法。
Fターム (6件):
4J032CA06
, 4J032CA07
, 4J032CB03
, 4J032CC01
, 4J032CD00
, 4J032CE23
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