特許
J-GLOBAL ID：200903011975081599
小便器取付構造
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
下田 容一郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-168472
公開番号（公開出願番号）：特開平8-049283
出願日： 1988年07月25日
公開日（公表日）： 1996年02月20日
要約：
【要約】【目的】 重量の大きな小便器の取付け作業が簡単、容易に、且つ迅速に行なうことが出来、そして作業の安全性向上、更には省力化を図ることが出来る取付構造を提供すること。【構成】 躯体壁面Wから間隔をおいて前方に立設される前面部とこの前面部の上端から壁面Wに向って延在する上面部を有するフレーム3を設け、この上面部に天板5を載置すると共に前面部にパネル4を介して小便器12を固定し、フレーム3内にはこの小便器12のための給水管6、排水管8等を配設した小便器取付構造において、フレーム3にフック部20を設け、このフック部20の挿通用開口部24をパネル4に設け、この挿通用開口部24を通ってパネル4と連結すること無くパネル4前方に突出されたフック部20に小便器12を係止して成ることを特徴とする。
請求項（抜粋）：
躯体壁面から間隔をおいて前方に立設される前面部とこの前面部の上端から壁面に向って延在する上面部を有するフレームを設け、この上面部に天板を載置すると共に前面部にパネルを介して小便器を固定し、フレーム内にはこの小便器のための給水管、排水管等を配設した小便器取付構造において、前記フレームにフック部を設け、このフック部の挿通用開口部を前記パネルに設け、この挿通用開口部を通ってパネルと連結すること無くパネル前方に突出された該フック部に小便器を係止して成る小便器取付構造。
IPC (3件)：
E03D 13/00
, E03D 11/14
, E04H 1/12 301
