特許
J-GLOBAL ID:200903011977294735

電子発生装置、ディスプレイ、それらの駆動方法および駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-000832
公開番号(公開出願番号):特開平9-185341
出願日: 1996年01月08日
公開日(公表日): 1997年07月15日
要約:
【要約】【課題】 複数の電子源を、複数のデータ配線と複数の走査配線でマトリックス配線したマルチ電子源に、画像信号を駆動回路で処理した信号を出力すると、リンギングと呼ばれる反射波が表れる。このリンギングによって、所望の画像表示ができなかったり、マルチ電子源が壊れるのを防止する。【解決手段】 信号処理部とマルチ電子源の間、あるいは信号入力端とは反対側の配線の終端に、マルチ電子源の配線電位が基準電位をこえないように、ダイオード、ツェナダイオード、トランジスタなどからなるクランプ回路20を設ける。
請求項(抜粋):
複数の電子源をマトリックス配線したマルチ電子源に、信号処理部で処理した信号を出力する駆動回路において、前記信号処理部と前記配線の間に基準電圧より大きな電圧を吸収するクランプ回路を設けることを特徴とする駆動回路。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-028137
  • 特開平4-295826
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-238403   出願人:シャープ株式会社
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