特許
J-GLOBAL ID:200903011980333229
自動機管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
佐藤 幸男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-231913
公開番号(公開出願番号):特開平9-054853
出願日: 1995年08月17日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【目的】 自動取引装置から補充回収要求があったとき、媒体計数処理を中断して有高確定が遅れるのを防止する。【構成】 媒体補充回収機2に格納されたいずれかの媒体収納カセット21について媒体計数処理が開始され、これが終了する前に自動取引装置1から補充回収要求があると、媒体補充回収機2の走行中もその計数処理を続行する。媒体補充回収機2の自動取引装置1の所定箇所に停止し搬送路が接続されると、媒体の補充回収準備が整う。その後でまで媒体計数処理を続行すれば、有高確定が完了するならば、補充回収に利用できる媒体収納カセットが増える。
請求項(抜粋):
所定の媒体を用いて取引を実行する自動取引装置と、前記自動取引装置の補充回収要求に従って、その自動取引装置の側方まで走行して、自動取引装置に収納される媒体の補充回収を行う媒体補充回収機とを備え、この媒体補充回収機が、内部に収納された媒体収納カセットについて、その媒体有高を確定するための媒体計数処理の実行中に、前記自動取引装置の補充回収要求があったとき、媒体補充回収機は、その自動取引装置の側方まで走行して、媒体の補充回収準備処理を妨げない限り、前記計数処理を続行することを特徴とする自動機管理システム。
IPC (2件):
G07D 9/00 326
, G07F 19/00
FI (2件):
G07D 9/00 326
, G07D 9/00 476
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