特許
J-GLOBAL ID:200903011981648487

導通検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-239757
公開番号(公開出願番号):特開2002-055142
出願日: 2000年08月08日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 キャビティ2への端子Tの挿入方向と直交する方向に該キャビティ2と連通する開口部3が形成されているコネクタCの端子Tを簡素な構成で検査すること。【解決手段】 コネクタホルダ14に担持される連結子20を設ける。連結子20は、退避姿勢と検査姿勢との間で変位することにより、プローブと端子Tとを電気的に導通可能に接続する。このため、プローブ30自体はプローブホルダ14に保持された状態で所定の方向に相対的に変位する構成だけで、導通検査を行うことができる。
請求項(抜粋):
キャビティへの端子の挿入方向と直交する方向に該キャビティと連通する開口部が形成されているコネクタの端子を検査する導通検査装置であって、上記コネクタを検査可能に保持するコネクタホルダと、このコネクタホルダに保持されたコネクタの当該端子挿入方向に沿って上記コネクタホルダと相対的に近接/離反可能に構成され、当該コネクタに設けられた複数の端子に対応する複数のプローブを保持するプローブホルダと、プローブホルダと上記コネクタホルダとを上記端子挿入方向に沿って相対的に近接/離反させる駆動機構と、各プローブ毎に設けられ、両ホルダの相対変位に連動して両者が近接した場合に上記開口部を通して各プローブを対応する端子と電気的に接続するとともに、両ホルダが相対的に離反した場合には上記開口部から離脱してコネクタホルダに対するコネクタの挿抜を許容する連結子とを備えていることを特徴とする導通検査装置。
IPC (2件):
G01R 31/04 ,  H01R 43/00
FI (2件):
G01R 31/04 ,  H01R 43/00 Z
Fターム (7件):
2G014AA13 ,  2G014AB60 ,  2G014AC06 ,  5E051BA06 ,  5E051BB01 ,  5E051GB07 ,  5E051GB09

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