特許
J-GLOBAL ID:200903011982545304

一斉通報呼出方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-129248
公開番号(公開出願番号):特開2001-313603
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】親局と、親局と無線回線を介して接続される複数の端末局とを含む無線システムにおいて親局が一斉通報を起動した場合、迅速に親局が端末局に対して一斉通報を開始できるようにすることを目的とする。【解決手段】親局が一斉通報を起動した時、通話中である端末局に対して強制切断信号を送信した後、続けて一斉通報選択呼出信号を各端末局に対して送信する。一方、強制切断信号を受信した端末局は電話機に強制切断音を出力する。一斉通報選択呼出信号の送信と強制切断音の出力を同時に行わせることにより、迅速に親局が端末局に対して一斉通報を開始することができるようにする。
請求項(抜粋):
親局と、該親局と無線回線を介して接続され電話機を備えた複数の端末局とを含む無線システムの一斉通報呼出方式において、前記親局が一斉通報を起動したとき、親局が通信中の前記端末局に対して無線回線を切断せしめる強制切断信号、各端末局に対して一斉通報の開始を報知せしめる一斉通報選択呼出信号を続けて送信し、強制切断信号を受信した端末局は強制切断音を前記電話機に出力し、親局による一斉通報選択呼出信号の送信と端末局による強制切断音の出力を同時に行わせるようにしたことを特徴とする一斉通報呼出方式。
IPC (3件):
H04B 7/26 101 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/42 101
FI (3件):
H04B 7/26 101 ,  H04M 3/42 B ,  H04M 3/42 101
Fターム (27件):
5K015AA00 ,  5K015AA11 ,  5K015AB00 ,  5K015AF05 ,  5K015BA00 ,  5K015BA01 ,  5K024AA05 ,  5K024BB00 ,  5K024BB08 ,  5K024CC11 ,  5K024DD01 ,  5K024DD04 ,  5K024DD06 ,  5K024FF05 ,  5K024GG03 ,  5K024GG11 ,  5K067AA15 ,  5K067BB15 ,  5K067CC14 ,  5K067DD13 ,  5K067DD26 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067FF13 ,  5K067FF27 ,  5K067GG22

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