特許
J-GLOBAL ID:200903011986486612
皮ふの若返り及びシワ伸ばしのための方法と装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-243696
公開番号(公開出願番号):特開平9-103507
出願日: 1996年09月13日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 コラーゲンと皮ふの弾力性を回生させる皮ふ処理のための方法と装置を提供する。【解決手段】 本発明による皮ふ処理のための方法と装置は、皮ふにパルス光線を当てて、皮ふ内部のコラーゲンを加熱し収縮させることを含み、これによってコラーゲンと皮ふの弾力性を回生させる。皮ふの表皮と外層は、氷やゲルなどの冷却された透明な物質を皮ふに付けて冷却することによって保護される。皮ふ内部の温度分布は、冷却剤が塗布される時間と光線が当てられる時間との間の遅延を制御し、パルス持続時間を制御して多重パルスを当て、そして光線を濾過して放射線スペクトルを制御することによって調節され、このスペクトルは600〜1200nmの範囲にある波長を有する光線であることが好ましい。パルス光線は、フラッシュ灯によって作られるような、またはNd(YAG)レーザまたはルビーレーザによって作られる光線のように非干渉性であっても良い。
請求項(抜粋):
皮ふ領域においてコラーゲンを加熱し収縮し、これによってコラーゲン及び皮ふの弾力性を回生させることのできるパルス光源と、該光源が配置されているハウジングとを含む皮ふ領域を処理するための装置において、ハウジングが皮ふ領域に光線を向けるために適当な開口を含む装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61N 5/06 E
, A45D 44/22 Z
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