特許
J-GLOBAL ID:200903011988117037
電源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-335350
公開番号(公開出願番号):特開2000-166241
出願日: 1998年11月26日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 大容量で高価なリアクトル素子を用いること無く任意の電圧に昇圧して出力する電源装置。【解決手段】 電源装置42には、整流回路46と平滑回路48に加えてACスイッチ回路70が設けられ、マイコン44からのスイッチング信号ST1 によってスイッチングTr72、74が駆動されることにより、両波整流と倍電圧形両波整流に切換えられる。マイコンは、電圧検出回路84によって出力電圧V0 を検出しながら、この出力電圧が所定の電圧となるように、スイッチング信号のデューティ比を制御する。これにより、所定の電圧に昇圧された出力電圧が得られる。
請求項(抜粋):
一対の入力端子と一対の出力端子の間にブリッジ接続されたダイオードによって一対の入力端子から入力される所定電圧の交流電力を両波整流して出力する整流回路と、前記整流回路の一対の出力端子の間に直列接続され整流された電力を平滑化する少なくとも2個のコンデンサと、前記2個のコンデンサの接続点と前記一対の入力端子の一方の間に設けられてコンデンサの接続点と入力端子との間を開閉可能なスイッチング手段と、前記一対の出力端子から出力される出力電圧を検出する電圧検出手段と、前記電圧検出手段の検出結果に基づいて前記スイッチング手段による回路の開閉操作を行なう制御手段と、を含むことを特徴とする電源装置。
IPC (5件):
H02M 7/12
, H02M 7/48
, H02P 5/402
, H02P 7/06
, H02P 7/63 302
FI (6件):
H02M 7/12 S
, H02M 7/12 X
, H02M 7/48 F
, H02P 5/402
, H02P 7/06 E
, H02P 7/63 302 C
Fターム (53件):
5H006BB05
, 5H006CA01
, 5H006CA07
, 5H006CB01
, 5H006CB04
, 5H006CB08
, 5H006CB09
, 5H006CC02
, 5H006DA02
, 5H006DA04
, 5H006DC02
, 5H006DC05
, 5H007AA02
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB00
, 5H007CC12
, 5H007CC23
, 5H007DA06
, 5H007DB01
, 5H007DB12
, 5H007DC05
, 5H007DC08
, 5H007EA02
, 5H571AA11
, 5H571CC05
, 5H571HA09
, 5H571HA10
, 5H571HD04
, 5H571JJ03
, 5H571KK05
, 5H575AA06
, 5H575BB01
, 5H575FF02
, 5H575FF04
, 5H575FF07
, 5H575FF08
, 5H575HA09
, 5H575HA10
, 5H575HB01
, 5H575HB02
, 5H575JJ03
, 5H575KK05
, 5H575LL24
, 5H575LL33
, 5H576AA10
, 5H576BB01
, 5H576CC05
, 5H576EE11
, 5H576HA03
, 5H576HA04
, 5H576HB01
, 5H576KK05
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