特許
J-GLOBAL ID:200903011988166534

フェノール誘導体およびその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-205178
公開番号(公開出願番号):特開平7-118241
出願日: 1994年08月30日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】液晶性を有する化合物の中間体およびその製造法を提供する。【構成】一般式(1)(式中、R1 は、アルキル、アルコキシアルキル、水素を示し、mが1のとき、水酸基の保護基をも示し、R2 は水酸基の保護基を示し、A1 、A2 、A3 は、フェニル、ピリジル、ピリミジル等を示し、ZはHまたはFを示し、m,p,q,rはそれぞれ0または1であり、nは0〜10の整数である。)で示されるフェノール誘導体およびその製造法。
請求項(抜粋):
一般式(1)(式中、R1 は、炭素数1〜20の飽和もしくは不飽和のアルキル基、炭素数2〜20の飽和もしくは不飽和のアルコキシアルキル基、水素原子を示し、mが1のとき、水酸基の保護基をも示し、R2 は水酸基の保護基を示し、A1 、A2 、A3 は、それぞれを示し、iは0〜4の整数であり、j、kはそれぞれ0〜3の整数であり、p、qはそれぞれ0または1であり、A1 が縮合環であるときp+qは0または1であり、かつA2 、A3 は単環であり、A1 が単環であるときp+qは1または2であり、p+qが2のときA2 、A3 はいずれも単環である。Zは水素原子またはフッ素原子を示し、nは0〜10の整数であり、m、rはそれぞれ0または1を示す。)で示されるフェノール誘導体。
IPC (22件):
C07D239/34 ,  B01J 31/24 ,  C07C 41/30 ,  C07C 43/164 ,  C07C 43/166 ,  C07C 43/178 ,  C07C 43/20 ,  C07D213/30 ,  C07D215/14 ,  C07D215/20 ,  C07D237/08 ,  C07D237/14 ,  C07D239/26 ,  C07D239/74 ,  C07D239/80 ,  C07D241/12 ,  C07D241/18 ,  C07D241/42 ,  C07D241/44 ,  C07D405/12 239 ,  C07F 7/18 ,  C07B 61/00 300
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-068529
  • 特開平3-083949
  • 特開平1-301639

前のページに戻る