特許
J-GLOBAL ID:200903011989868990
プレス乾燥方法とこの方法に使用するプレス乾燥装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
豊栖 康弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-099239
公開番号(公開出願番号):特開2000-292056
出願日: 1999年04月06日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 被乾燥材の爆裂を防止して、被乾燥材の内部まで理想的な状態で速やかに乾燥する。【解決手段】 プレス乾燥方法は、被乾燥材4を、熱板1でプレスして乾燥する。プレス乾燥方法は、熱板1で被乾燥材4を、プレスしている密閉空間3に、加圧気体を圧入して密閉空間3の圧力を大気圧よりも高くして、密閉空間3における水の沸点を100°Cよりも高くして、熱板1で被乾燥材4を加熱する加熱工程と、加熱工程で被乾燥材4を加熱した後、熱板1で被乾燥材4をプレスする状態に保持して、密閉空間3の圧力を低下させて、被乾燥材4に含まれる水分を除去する圧力低下工程と、圧力低下工程の後に、密閉空間3を開放して、被乾燥材4を密閉空間3から取り出す排出工程とからなる。
請求項(抜粋):
被乾燥材(4)を、熱板(1)でプレスして乾燥する方法において、熱板(1)が被乾燥材(4)を、プレスしている密閉空間(3)に、加圧気体を圧入して密閉空間(3)の圧力を大気圧よりも高くして、密閉空間(3)における水の沸点を100°Cよりも高くして、熱板(1)で被乾燥材(4)を加熱する加熱工程と、加熱工程で被乾燥材(4)を加熱した後、熱板(1)で被乾燥材(4)をプレスする状態に保持して、密閉空間(3)の圧力を低下させて、被乾燥材(4)に含まれる水分を除去する圧力低下工程と、圧力低下工程の後に、密閉空間(3)を開放して、被乾燥材(4)を密閉空間(3)から取り出す排出工程とからなることを特徴とするプレス乾燥方法。
IPC (6件):
F26B 3/20
, B27D 1/02
, B27D 3/00
, B27K 5/00
, B27N 3/08
, B30B 15/34
FI (6件):
F26B 3/20
, B27D 1/02
, B27D 3/00 A
, B27K 5/00 F
, B27N 3/08
, B30B 15/34 A
Fターム (76件):
2B200AA05
, 2B200AA07
, 2B200CA02
, 2B200DA04
, 2B200EA06
, 2B200EF01
, 2B200EF02
, 2B200EF11
, 2B200EF24
, 2B200FA24
, 2B200FA31
, 2B230AA01
, 2B230AA04
, 2B230AA15
, 2B230AA16
, 2B230AA27
, 2B230BA01
, 2B230BA03
, 2B230BA17
, 2B230BA18
, 2B230CA30
, 2B230CC30
, 2B230DA01
, 2B230EB05
, 2B230EB06
, 2B230EB11
, 2B230EB12
, 2B230EB13
, 2B230EB29
, 2B230EC02
, 2B230EC04
, 2B230EC24
, 2B260AA01
, 2B260AA12
, 2B260BA01
, 2B260CB01
, 2B260DB01
, 2B260DC20
, 2B260DD01
, 2B260EB02
, 2B260EB04
, 2B260EB05
, 2B260EB06
, 2B260EB21
, 2B260EC08
, 2B260EC18
, 3L113AA01
, 3L113AB05
, 3L113AB09
, 3L113AC05
, 3L113AC08
, 3L113AC24
, 3L113AC28
, 3L113AC45
, 3L113AC46
, 3L113AC63
, 3L113AC67
, 3L113AC77
, 3L113AC90
, 3L113BA26
, 3L113BA29
, 3L113CA08
, 3L113CA10
, 3L113CA16
, 3L113DA02
, 3L113DA06
, 3L113DA10
, 3L113DA19
, 3L113DA21
, 3L113DA24
, 4E090AA01
, 4E090AB01
, 4E090DA09
, 4E090DB01
, 4E090DB10
, 4E090HA10
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