特許
J-GLOBAL ID:200903011991965812

電線皮剥ぎ器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤木 光則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-114242
公開番号(公開出願番号):特開平11-299037
出願日: 1998年04月08日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 電線被覆の切れ残りを容易に除去でき、かつ刃の圧入力を軽減できる電線皮剥ぎ器の提供【解決手段】 この発明の電線皮剥ぎ器は、輪切り刃、縦切り刃を備え、電線の中間部の絶縁体を剥ぎとることができるように構成してなる電線皮剥ぎ器において、長さ方向に所定の間隔を置いて配設した固定輪切り刃1に対向して、可動輪切り刃1’を設け、この可動輪切り刃1’を固定輪切り刃1に向って進退可能にし、巾方向に所定の間隔をおいて配設した凹状の固定縦切り刃2に対向して、凸状の可動縦切り刃2’を設け、この凸の字状の可動縦切り刃2’を、凹状の固定縦切り刃2に向って進退可能にしている。
請求項(抜粋):
輪切り刃、縦切り刃を備え、電線の中間部の絶縁体を剥ぎとることができるように構成してなる電線皮剥ぎ器において、?@長さ方向に所定の間隔を置いて配設した固定輪切り刃(1a、1b)に対向して、可動輪切り刃(1’a、1’b)を設け、該可動輪切り刃(1’a、1’b)は前記固定輪切り刃(1a、1b)に向って進退可能であること、?A巾方向に所定の間隔をおいて配設した凹状の固定縦切り刃(2a、2b)に対向して、凸状の可動縦切り刃(2’a、2’b)を設け、該凸状の可動縦切り刃(2’a、2’b)は、前記凹状の固定縦切り刃(2a、2b)に向って進退が可能であること、を特徴とする電線皮剥ぎ器

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