特許
J-GLOBAL ID:200903011997079296

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-119063
公開番号(公開出願番号):特開2001-305878
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 転写ベルト表面の摩擦係数が変化しても、クリーニング不良やクリーニングブレードの反転を発生させないようにすること。【解決手段】 記録材を担持搬送する転写ベルト71と、前記転写ベルト71に担持された記録材にトナー像を形成する画像形成部と、前記転写ベルト71を清掃するクリーニング手段を備えた画像形成装置において、前記クリーニング手段はクリーニングブレード5を有し、前記クリーニングブレード5を前記転写ベルト71に対して揺動接離自在に支承すると共に、前記クリーニングブレード5の前記転写ベルト71に対する揺動支点角度は、前記クリーニングブレード5が前記転写ベルト表面に接触、離間する傾向になった場合、前記転写ベルト71に当接する方向を正とした場合、0°以上15°以下に構成し、且つ前記転写ベルト表面の実機動作上での摩耗量が10000回転当たり0.01μm以上1.0μm以下となるように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
記録材を担持搬送する記録材担持体と、前記記録材担持体に担持された記録材にトナー像を形成する像形成手段と、前記記録材担持体を清掃するクリーニング手段を備えた画像形成装置において、前記クリーニング手段はクリーニングブレードを有し、前記クリーニングブレードを前記記録材担持体に対して揺動接離自在に支承すると共に、前記クリーニングブレードの前記記録材担持体に対する揺動支点角度は、前記クリーニングブレードが前記記録材担持体表面に接触、離間する傾向になった場合、前記記録材担持体に当接する方向を正とした場合、0°以上15°以下に構成し、且つ前記記録材担持体表面の実機動作上での摩耗量が10000回転当たり0.01μm以上1.0μm以下となるように構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/16 ,  G03G 9/09 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/01 114
FI (4件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/01 114 Z ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 384
Fターム (17件):
2H005AA15 ,  2H005AA21 ,  2H005AB06 ,  2H005CA21 ,  2H005EA05 ,  2H030AB02 ,  2H030BB44 ,  2H030BB46 ,  2H030BB53 ,  2H032AA05 ,  2H032AA15 ,  2H032BA07 ,  2H032BA18 ,  2H032BA23 ,  2H032BA30 ,  2H032CA02 ,  2H032CA04
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 転写搬送ベルト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-085656   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-062864   出願人:株式会社東芝
  • 特開平1-164989
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