特許
J-GLOBAL ID:200903011998646380

スライドレール

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-225216
公開番号(公開出願番号):特開2000-037249
出願日: 1998年07月24日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、コンピューター等の機器類を本体内に収納した状態を維持するスライドレールに関するもので、簡単な構造で取付が容易で生産性に優れ、安価に製作でき、機器類の不測の飛び出しが完全に防止できるスライドレールを提供する事を目的とする。【構成】 ラック等の本体に固定される固定側レール1と、固定側レール1に対し摺動自在に配設された移動側レール2と、移動側レール2に保持された移動側レール保持部材6よりなるスライドレール100において、前記移動側レール保持部材6は、移動側レールの摺動方向と交差する方向に、弾性的に変移する係止部66を有し、固定側レール1には、移動側レール2が固定側レール1に対し最も収納された位置で前記係止部66と係止する被係止部13が形成されると共に、前記移動側レール保持部材6には、係止部66と被係止部13が係止した状態で、係止部66と被係止部13の係止状態を解除させる操作突部67が固定側レール1の前方に突出して形成されているものである。
請求項(抜粋):
ラック等の本体に固定される固定側レールと、固定側レールに対し摺動自在に配設された移動側レールと、移動側レールに保持された移動側レール保持部材よりなるスライドレールにおいて、前記移動側レール保持部材は、移動側レールの摺動方向と交差する方向に、弾性的に変移する係止部を有し、固定側レールには、移動側レールが固定側レールに対し最も収納された位置で前記係止部と係止する被係止部が形成されると共に、前記移動側レール保持部材には、係止部と被係止部が係止した状態で、係止部と被係止部の係止状態を解除させる操作突部が固定側レールの前方に突出して形成されている事を特徴とするスライドレール。
Fターム (13件):
3B060NA05 ,  3B060NB04 ,  3B060NB09 ,  3B060NC01 ,  3B060ND04 ,  3B060ND07 ,  3B060NE01 ,  3B060NE02 ,  3B060NE05 ,  3B060NE06 ,  3B060PA00 ,  3B060PB02 ,  3B060PB04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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