特許
J-GLOBAL ID:200903011999738033
反応器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤田 考晴
, 田中 重光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-215571
公開番号(公開出願番号):特開2004-059600
出願日: 2002年07月24日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】水蒸気を選択分離できる膜分離装置を組み込んだ熱効率のよい反応器の提供を目的とする。【解決手段】反応用に投入された水蒸気及び反応により生成された水蒸気の少なくとも一方が生成された合成ガス中に含まれている合成ガス製造用の反応器であって、反応器10内で生成された合成ガス中に含まれている水蒸気を選択的に分離除去する膜分離手段の水蒸気透過膜を反応器内部に設け、この水蒸気透過膜で分離除去された水蒸気と、水蒸気除去後の合成ガスとをそれぞれ別系統で反応器外へ排出するように構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
反応用に投入された水蒸気及び反応により生成された水蒸気の少なくとも一方が生成された合成ガス中に含まれている合成ガス製造用の反応器であって、
反応器内で生成された合成ガス中に含まれている水蒸気を選択的に分離除去する膜分離手段を反応器内部に設け、前記膜分離手段で分離除去された水蒸気と、水蒸気除去後の合成ガスとをそれぞれ別系統で反応器外へ排出するように構成したことを特徴とする反応器。
IPC (8件):
C10J3/00
, B01D53/22
, C10J3/02
, C10J3/20
, C10J3/46
, C10J3/48
, C10J3/72
, C10K1/00
FI (11件):
C10J3/00 J
, C10J3/00 F
, B01D53/22
, C10J3/02 J
, C10J3/02 M
, C10J3/20
, C10J3/46 J
, C10J3/46 M
, C10J3/48
, C10J3/72 A
, C10K1/00
Fターム (20件):
4D006GA41
, 4D006HA28
, 4D006KA17
, 4D006KA31
, 4D006KA63
, 4D006KA72
, 4D006KB30
, 4D006MA02
, 4D006MB04
, 4D006MC03X
, 4D006PA02
, 4D006PB20
, 4D006PB65
, 4D006PC69
, 4H060AA02
, 4H060BB32
, 4H060CC03
, 4H060CC04
, 4H060DD05
, 4H060FF18
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