特許
J-GLOBAL ID:200903012003364040

プラント監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-262899
公開番号(公開出願番号):特開2001-084028
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 一度の発声で正確な操作を実行可能とする。【解決手段】 対象項目テーブル1は使用者が発声すべき発声対象項目を予め対象項目として文字列データで格納し各対象項目毎に類似の度合データを格納する。項目選択手段2は音声認識文字列データと各対象項目の文字列データとを対比して対象項目毎に類似の度合データを算出して対象項目テーブル1へ格納する。出力手段3は対象項目テーブル1に格納される対象項目の類似の度合データに基づいて、使用者の発声内容に最も近い対象項目を選択対象項目として抽出して使用者へ告知する。プラント操作指示手段4は使用者の指示によって選択対象項目に対応する操作指示をプラントへ出力する。
請求項(抜粋):
プラントを監視する使用者による音声の内容を認識して所定形式の文字列データへ変換し、変換された音声認識文字列データの内容に応じてプラントへ操作指示を出力するプラント監視装置において、プラント監視の際に使用者が発声すべき発声対象項目を対象項目として複数項目所定形式の文字列データで予め格納する一方、各対象項目毎に前記対象項目の文字列データと前記音声認識文字列データとの類似の度合データを格納する対象項目テーブルと、前記音声認識文字列データと前記対象項目テーブルの各対象項目の文字列データとを対比して対象項目毎に類似の度合データを算出して前記対象項目テーブルへ格納する項目選択手段と、前記対象項目テーブルに格納される対象項目の類似の度合データに基づいて、使用者の発声内容に最も近い対象項目を選択対象項目として抽出して使用者へ告知する出力手段と、使用者の指示によって前記選択対象項目に対応する操作指示をプラントへ出力するプラント操作指示手段とを備えることを特徴とするプラント監視装置。
IPC (4件):
G05B 23/02 ,  G10L 15/00 ,  G10L 15/28 ,  G10L 15/22
FI (3件):
G05B 23/02 X ,  G10L 3/00 551 R ,  G10L 3/00 561 C
Fターム (8件):
5D015KK01 ,  5D015LL05 ,  5D015LL06 ,  5H223AA02 ,  5H223EE06 ,  5H223EE08 ,  5H223EE30 ,  5H223FF04

前のページに戻る