特許
J-GLOBAL ID:200903012006158610

タンデム・アクスル・トラニオン型リア・サスペンションに使用される軸重検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 治彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-289062
公開番号(公開出願番号):特開平8-128885
出願日: 1994年10月28日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】 イコライズ動きを相殺してばねのたわみ量のみを検出する。【構成】 リア・レバー14が、固定支点19でトラニオン・ブラケット36に上下方向に揺動可能に支持され、そして、それの後端がリア・リンク20で後後車軸の上下動センシング・ロッド13に連結され、また、フロント・レバー15が、そのリア・レバー14の前端に位置される可動支点21でそのリア・レバー14に上下方向に揺動可能に支持され、そして、それの前端がフロント・リンク22で後前車軸の上下動センシング・ロッド12に、それの後端がサスペンション・ストローク・リンク16でサスペンション・ストローク・センサ11にそれぞれ連結され、そして、そのリア・レバー14が後後車軸34の変位でその可動支点21を移動させ、また、そのフロント・レバー15が後前車軸33の変位でその可動支点21のまわりに揺動されてそのサスペンション・ストローク・センサ11に回転変位を与えるところである。
請求項(抜粋):
トラニオン・シャフトに関連してトラニオン・ブラケットに配置されるサスペンション・ストローク・センサと、前端が後前車軸に、後端がそのトラニオン・ブラケットにそれぞれ回転可能に連結され、そして、その後前車軸で上下方向に揺動されるその後前車軸の上下動センシング・ロッドと、前端がそのトラニオン・ブラケットに、後端が後後車軸にそれぞれ回転可能に連結され、そして、その後後車軸で上下方向に揺動されるその後後車軸の上下動センシング・ロッドと、固定支点でそのトラニオン・ブラケットに上下方向に揺動可能に支持され、そして、後端がリア・リンクでその後後車軸の上下動センシング・ロッドに連結されるリア・レバーと、そのリア・レバーの前端に位置される可動支点でそのリア・レバーに上下方向に揺動可能に支持され、そして、前端がフロント・リンクでその後前車軸の上下動センシング・ロッドに、後端がサスペンション・ストローク・リンクでそのサスペンション・ストローク・センサにそれぞれ連結されるフロント・レバーとを含むタンデム・アクスル・トラニオン型リア・サスペンションに使用される軸重検出装置。
IPC (3件):
G01G 19/12 ,  B60G 5/04 ,  B60G 17/00

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