特許
J-GLOBAL ID:200903012008299670
プリンタ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-154318
公開番号(公開出願番号):特開平5-004429
出願日: 1991年06月26日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】 印字中でも解像度の切換要求を受け付けると共に、印字中に解像度の切換要求があり、その印字中に紙詰まり等の障害が発生した場合、障害発生時のプリントを切換要求前の解像度で再度出力できるようにする。【構成】 印字待機中に解像度の切換要求75が入力された場合には、第1の解像度切換手段71によって解像度を切り換える。印字中に解像度の切換要求75が入力された場合には、解像度を切り換えずに、切換情報発生手段72によって、解像度の切換要求があることを示す切換情報76を発生する。印字終了後には、第2の解像度切換手段74によって、切換情報76が発生している場合であってかつ障害が発生していない場合にのみ、解像度を切り換える。
請求項(抜粋):
入力される印字情報に基づいて生成された印字用イメージを印字する印字手段と、解像度の切換要求を受け付ける要求受付手段と、印字中の障害の有無を判断する判断手段と、前記印字手段の印字待機中に要求受付手段が解像度の切換要求を受け付けた場合には、この切換要求に基づいて印字手段による印字の解像度を切り換える第1の解像度切換手段と、前記印字手段による印字中に要求受付手段が解像度の切換要求を受け付けた場合には、印字終了後であってかつ前記判断手段が障害が発生していないと判断しているときのみ前記切換要求に基づいて解像度を切り換える第2の解像度切換手段とを具備することを特徴とするプリンタ装置。
IPC (5件):
B41J 29/46
, B41J 2/44
, B41J 2/485
, G03G 15/04 116
, H04N 1/23
FI (2件):
B41J 3/00 M
, B41J 3/12 G
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