特許

J-GLOBAL ID：200903012010405029

演算器

発明者： 畔上 謙吾
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 平戸 哲夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-355437
公開番号（公開出願番号）：特開2003-157169
出願日： 2001年11月21日
公開日（公表日）： 2003年05月30日
要約：

【要約】【課題】コンピュータのハードウエア要素である演算器に関し、局所的な定まった量のデータに対して同様の単純な計算を行う場合であっても、細切れのデータが散在するような状況の下で、その状況に応じて複雑かつ種類が異なる演算を行う場合であっても、高速演算を行うことができるようにする。【解決手段】C/S選択信号の指示により組合せ回路構成の演算器又はパイプライン演算器として動作するC/S-ALU部26を設ける。

請求項（抜粋）：

組合せ回路からなる複数個の部分演算部と、該複数個の部分演算部を、パイプライン演算器となるように接続するか、又は、組合せ回路構成の演算器となるように接続する接続手段を有することを特徴とする演算器。

IPC (2件)：

G06F 7/00 ,  G06F 9/30 370

FI (3件)：

G06F 9/30 370 ,  G06F 7/00 A ,  G06F 7/00 D

Fターム (10件)：

5B022AA01 ,  5B022BA00 ,  5B022CA01 ,  5B022CA03 ,  5B022FA01 ,  5B033AA01 ,  5B033AA03 ,  5B033AA13 ,  5B033AA14 ,  5B033DD09