特許
J-GLOBAL ID:200903012011244240

センサ/案内装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今井 庄亮 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-503783
公開番号(公開出願番号):特表平11-508160
出願日: 1996年06月18日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】本発明は、現場にて生物の圧力を測定するセンサ/案内装置であって、末端及び基端を有するガイドワイヤー(16、17、18、21、23)と、ガイドワイヤーの末端に取り付けられた絶対的な圧力センサ装置(19)とを備えるセンサ/案内装置に関するものである。末端部分は、中実なワイヤー部材(16)であり、ら旋状部材(18)により取り巻かれ、該センサ(19)は圧電型の電気センサである。センサ(19)は、中実なワイヤー(16)に取り付けられる。また、本発明は、感圧型装置(M)を有するセンサ要素(19)と、センサ要素(19)を取り付ける取り付け構造体(16、36、27、28、1、33、34a、34b、35、36)とを備える、センサ/案内装置内にて使用されるマイクロ圧力センサ機構に関するものである。センサは片持ち状にて取り付け構造体に取り付けられ、少なくとも感圧装置(M)を担持するセンサ要素(19)の部分の下方に且つ上方に最小の自由スペース(δ)が形成されるようにする。
請求項(抜粋):
現場にて生物の圧力を測定するマイクロ圧力センサ機構にして、 感圧装置(M)を有するセンサ要素(19)と、 該センサ要素(19)を取り付けるための取り付け構造体(16、36、27、28、1、33、34a、34b、35、36)とを備え、 該センサが片持ち状にて前記取り付け構造体に取り付けられ、少なくとも前記感圧装置(M)を担持する前記センサ(19)要素の部分の下方及び上方に最小の自由スペース(δ)が形成され、該自由スペース(δ)の幅が、前記センサと、前記取り付け構造体とを含む、領域の曲げ半径(R)及び前記センサ要素の片持ち状部分の長さ(L)の関数である(δ=f(R、L))、マイクロ圧力センサ機構。
IPC (2件):
A61B 5/0215 ,  A61M 25/01
FI (2件):
A61B 5/02 331 C ,  A61M 25/00 450 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特表平1-503363
  • 特開平4-141139
  • 特公昭50-029280

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