特許
J-GLOBAL ID:200903012012498598
安心通報システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-397789
公開番号(公開出願番号):特開2002-197571
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 非常事態の発生を予防すると共に、システムで認識するレベルに達しない不具合が生じた場合でも本人が訴えるまでもなく外部に伝わる設置・運用コストが低い安心通報システムの提供。【解決手段】 利用者の住居に設置した情報コントローラ1から電気通信回線2を介して通報受信者の受報装置3へ利用者の安心情報を送信する安心通報システムであって、前記情報コントローラ1が、前記利用者の住居に設置され当該住居内における利用者の行動を検出する行動検出センサ4と、当該行動検出センサ4の動作回数、動作時刻及び動作時間を記録し得る習慣記録手段5と、当該行動検出センサ4の動作回数、動作時刻及び動作時間から利用者の健康状況又は生活状況を推定する判定手段6と、当該判定手段6で推定した健康状況又は生活状況に基づき定期的な安心情報を電気通信回線2に送出する非操作型の通報手段7を具備する安心通報システム。
請求項(抜粋):
利用者の住居に設置した情報コントローラ(1)から電気通信回線(2)を介して通報受信者の受報装置(3)へ利用者の安心情報を送信する安心通報システムであって、前記情報コントローラ(1)が、前記利用者の住居に設置され当該住居内における利用者の行動を検出する行動検出センサ(4)と、当該行動検出センサ(4)の動作回数、動作時刻及び動作時間を記録し得る生活習慣記録手段(5)と、当該行動検出センサ(4)の動作回数、動作時刻及び動作時間から利用者の健康状況又は生活状況を推定する判定手段(6)と、当該判定手段(6)で推定した健康状況又は生活状況に基づき定期的な安心情報を電気通信回線(2)に送出する非操作型通報手段(7)を具備する安心通報システム。
IPC (3件):
G08B 25/04
, G08B 25/08
, H04M 11/00 301
FI (3件):
G08B 25/04 K
, G08B 25/08 A
, H04M 11/00 301
Fターム (28件):
5C087AA10
, 5C087AA22
, 5C087AA37
, 5C087BB12
, 5C087BB16
, 5C087BB18
, 5C087BB65
, 5C087BB72
, 5C087BB74
, 5C087BB76
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087FF23
, 5C087GG08
, 5C087GG18
, 5C087GG23
, 5C087GG29
, 5C087GG30
, 5C087GG43
, 5C087GG54
, 5C087GG70
, 5K101KK13
, 5K101RR12
引用特許:
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