特許
J-GLOBAL ID:200903012013984097

ステップモータの単層を打抜き加工するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-027674
公開番号(公開出願番号):特開平7-031105
出願日: 1991年01月30日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】薄いシート材から小型電気モータのためのステータ及びロータ用単層を打抜き加工するための方法。【構成】内縁に沿って複数の実質的に長方形の歯とそれらの歯の間に隙間を有する回転電機のステータ又はロータのための単層を薄いシート材から打抜き加工するための方法であって、薄いシート材に、各々前記単層の中心を中心とする円の円周上に位置し、協同して前記ステータの内径を画定する縁を有する複数の孔を予備打抜きし、スプラインパンチを用いて該薄いシート材を打抜き、その打抜かれた部分が、前記ステータの各歯の平行な両側縁とそれらの歯の間の前記隙間を画定するとともに、該各歯の両側縁とステータの内径を画定する前記各孔の縁との間の交差部に鋭いかどを形成するようにすることから成る方法。
請求項(抜粋):
内縁に沿って複数の実質的に長方形の歯とそれらの歯の間に隙間を有する回転電機のステータのための単層を薄いシート材から打抜き加工するための方法であって、前記薄いシート材に、各々前記単層の中心を中心とする円の円周上に位置し、協同して前記ステータの内径を画定する縁を有する複数の孔を予備打抜きし、スプラインパンチを用いて該薄いシート材を打抜き、その打抜かれた部分が、前記ステータの各歯の平行な両側縁とそれらの歯の間の前記隙間を画定するとともに、該各歯の両側縁とステータの内径を画定する前記各孔の縁との間の交差部に鋭いかどを形成するようにすることから成る方法。
IPC (4件):
H02K 15/02 ,  H02K 37/04 ,  H02K 37/04 501 ,  H02K 37/14
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-150636

前のページに戻る