特許
J-GLOBAL ID:200903012016003020

反射型光増幅装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-025988
公開番号(公開出願番号):特開2000-223758
出願日: 1999年02月03日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 低雑音かつ励起効率の高い反射型光増幅器を得る。【解決手段】 信号光反射器を2ポートデバイスとして使用し、信号光反射器の、ドープファイバへ接続された端子と異なる端子から励起光を入力してドープファイバを励起する。3端子デバイスである光結合器と比較して2端子デバイスを用いることで挿入損失を低減し、励起効率を改善できる。
請求項(抜粋):
第1から第3の入出力端子を有し、第1から第2、第2から第3の方向の端子間には信号光が透過し、第2から第1、第3から第2の端子間には実質的に信号光が透過しない性質を有する光サーキュレータと、前記光サーキュレータの第1の端子に接続された信号入力手段と、前記光サーキュレータの第3の端子に接続された信号出力手段と、前記光サーキュレータの第2の端子に接続され、希土類元素または遷移金属等のレーザー活性物質を添加した光ファイバと、前記光希土類元素または遷移金属等のレーザー活性物質を添加した光ファイバの他端に接続され、信号光を反射し、前記光希土類元素または遷移金属等のレーザー活性物質を添加した光ファイバの励起波長帯では実質的に透過特性を有する信号光反射器と、前記信号光反射器の他端に接続され、前記光希土類元素または遷移金属等のレーザー活性物質を添加した光ファイバを励起する励起光源とを有することを特徴とする反射型光増幅装置。
IPC (4件):
H01S 3/067 ,  H01S 3/10 ,  H04B 10/17 ,  H04B 10/16
FI (3件):
H01S 3/06 B ,  H01S 3/10 Z ,  H04B 9/00 J
Fターム (12件):
5F072AB09 ,  5F072AK06 ,  5F072JJ02 ,  5F072KK30 ,  5F072RR01 ,  5F072YY17 ,  5K002AA06 ,  5K002BA02 ,  5K002BA21 ,  5K002CA01 ,  5K002CA13 ,  5K002FA01

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