特許
J-GLOBAL ID:200903012016780115

プラズマシリコン窒化膜をもつ半導体装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野口 繁雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-334172
公開番号(公開出願番号):特開平7-235615
出願日: 1994年12月16日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 EPROMのデータ消去用紫外線光を透過できるシリコン窒化膜を形成する。【構成】 紫外線吸収特性の吸収端波長は(Si-H)/(N-H)比と強い相関関係を持っており、この比が0.6以下になれば紫外線消去型EPROM用のオーバーコート膜として利用できる240〜250nm以下の吸収端波長特性をもつ。
請求項(抜粋):
紫外線消去型EPROMを形成した後、そのオーバーコート膜としてシリコン窒化膜をプラズマCVD法により形成する半導体装置の製造方法において、そのシリコン窒化膜中のSi-H結合とN-H結合の濃度比(Si-H)/(N-H)が0.6以下となるようにプラズマCVD法の反応条件を設定することを特徴とする半導体装置の製造方法。
IPC (6件):
H01L 21/8247 ,  H01L 29/788 ,  H01L 29/792 ,  H01L 21/318 ,  H01L 27/115 ,  H01L 29/78
FI (3件):
H01L 29/78 371 ,  H01L 27/10 434 ,  H01L 29/78 301 N

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