特許
J-GLOBAL ID:200903012020075833

予混合圧縮自己着火エンジン用燃料油組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-109201
公開番号(公開出願番号):特開2004-315604
出願日: 2003年04月14日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】一般的な軽油などを用いた場合に比べて優れた排気ガス特性を示す予混合圧縮自己着火燃焼を達成することができる。【解決手段】硫黄分が50質量ppm以下であり、初留点が20°C以上150°C以下、50%留出点が60°C以上250°C以下、終点が100°C以上350°C以下であって、30°Cにおける動粘度が0.4mm2/s以上3.0mm2/s以下であり、セタン価が25以上55以下である予混合圧縮自己着火エンジン用燃料油組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
硫黄分が50質量ppm以下であり、初留点が20°C以上150°C以下、50%留出点が60°C以上250°C以下、終点が100°C以上350°C以下であって、30°Cにおける動粘度が0.4mm2/s以上3.0mm2/s以下であり、セタン価が25以上55以下であることを特徴とする予混合圧縮自己着火エンジン用燃料油組成物。
IPC (1件):
C10L1/08
FI (1件):
C10L1/08
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • SAE TECHNICAL PAPER SERIES, 1999, REPORT NO.1999-01-3682
審査官引用 (1件)
  • SAE TECHNICAL PAPER SERIES, 1999, REPORT NO.1999-01-3682

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