特許
J-GLOBAL ID:200903012020128821

含フッ素被覆用組成物及び被覆物再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-352071
公開番号(公開出願番号):特開2003-147256
出願日: 2001年11月16日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 塗布時にハジキを生じず、被塗装物との密着性と、含フッ素樹脂からなる上層との密着性に優れた均一な皮膜を得ることができる含フッ素被覆用組成物及び含フッ素被覆物再生用組成物、並びに、被覆物の再利用に供するための被覆物再生方法を提供する。【解決手段】 含フッ素重合体、耐熱性樹脂及び含窒素有機液体を配合して得られる含フッ素被覆用組成物であって、上記耐熱性樹脂は、ポリアリレンサルファイド樹脂、ポリエーテルスルホン樹脂、ポリアミドイミド樹脂及び/又はポリイミド樹脂であり、上記含フッ素重合体は、固形分が3〜20重量部であり、上記耐熱性樹脂は、固形分が1〜5重量部であり、上記含窒素有機液体は、20〜250重量部であることを特徴とする含フッ素被覆用組成物。
請求項(抜粋):
含フッ素重合体、耐熱性樹脂及び含窒素有機液体を配合して得られる含フッ素被覆用組成物であって、前記耐熱性樹脂は、ポリアリレンサルファイド樹脂、ポリエーテルスルホン樹脂、ポリアミドイミド樹脂及び/又はポリイミド樹脂であり、前記含フッ素重合体は、固形分が3〜20重量部であり、前記耐熱性樹脂は、固形分が1〜5重量部であり、前記含窒素有機液体は、20〜250重量部であることを特徴とする含フッ素被覆用組成物。
IPC (7件):
C09D127/12 ,  C09D127/18 ,  C09D127/20 ,  C09D129/10 ,  C09D179/08 ,  C09D181/04 ,  C09D181/06
FI (8件):
C09D127/12 ,  C09D127/18 ,  C09D127/20 ,  C09D129/10 ,  C09D179/08 B ,  C09D179/08 Z ,  C09D181/04 ,  C09D181/06
Fターム (23件):
4J038CD121 ,  4J038CD122 ,  4J038CD131 ,  4J038CD132 ,  4J038CE051 ,  4J038CE052 ,  4J038DJ021 ,  4J038DJ022 ,  4J038DJ051 ,  4J038DJ052 ,  4J038DK001 ,  4J038DK002 ,  4J038DK011 ,  4J038DK012 ,  4J038GA12 ,  4J038HA066 ,  4J038JB13 ,  4J038JB27 ,  4J038KA08 ,  4J038KA20 ,  4J038MA07 ,  4J038MA09 ,  4J038NA12
引用特許:
審査官引用 (10件)
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