特許
J-GLOBAL ID:200903012024225996

中間絞り管の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 好道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-201713
公開番号(公開出願番号):特開2001-047127
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 中間に絞り部を有する管において、両端の径差が大きい管を容易に製造する。【解決手段】 管素材1の他端部を一端部より大径に形成するものであって、管素材1の直径γを、前記一端部に形成される縮管部3の直径αと、他端部に形成される拡管部6の直径βとの中間の径に設定する。この管素材1の一端部に縮径加工を他端部に拡径加工を施す。その後に管素材1の中間部をスピニング加工により前記縮径された一端部の直径αよりも小径Sに絞り加工する。
請求項(抜粋):
管素材の他端部を一端部より大径に形成するものであって、管素材の直径を、前記一端部に形成される縮管部の直径と、他端部に形成される拡管部の直径との中間の径に設定し、この管素材の一端部に縮径加工を他端部に拡径加工を施し、その後に管素材の中間部をスピニング加工により前記縮径された一端部の直径よりも小径に絞り加工することを特徴とする中間絞り管の製造方法。
IPC (5件):
B21C 37/16 ,  B21C 37/15 ,  B21D 22/16 ,  B21D 41/02 ,  B21D 41/04
FI (5件):
B21C 37/16 ,  B21C 37/15 B ,  B21D 22/16 H ,  B21D 41/02 A ,  B21D 41/04 C

前のページに戻る