特許
J-GLOBAL ID:200903012025427584
液晶装置の製造方法、液晶装置の製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-238320
公開番号(公開出願番号):特開2007-052312
出願日: 2005年08月19日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】 液晶がシール材を乗り越えてセルの外部に漏れ出すことを防止し、所望の電気的特性及び信頼性を得ることのできる液晶装置の製造方法及び液晶装置の製造装置を提供する。【解決手段】 シール材52を介して貼り合わされた一対の基板の間に液晶を配置してなる液晶装置の製造方法であって、一対の基板のうちの一方の基板10上に前記シール材52を形成する工程と、前記一方の基板10上に液晶50を供給する液晶供給工程と、一対の基板を貼り合せる前に、一方の基板10上におけるシール材52の高さH2と、液晶50の高さH1とを比較する比較工程と、前記シール材52の高さH2よりも前記液晶50の高さH1が低い場合に、前記一方の基板10に前記シール材52を介して他方の基板を貼り合せる工程とを備えた液晶装置の製造方法とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
シール材を介して貼り合わされた一対の基板の間に液晶を配置してなる液晶装置の製造方法であって、
前記一対の基板のうちの一方の基板上に前記シール材を形成する工程と、
前記一方の基板上に液晶を供給する液晶供給工程と、
前記一対の基板を貼り合せる前に、前記一方の基板上における前記シール材の高さと、前記液晶の高さとを比較する比較工程と、
前記シール材の高さよりも前記液晶の高さが低い場合に、前記一方の基板に前記シール材を介して他方の基板を貼り合せる工程とを備えたことを特徴とする、液晶装置の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/134
, G02F 1/13
, G02F 1/133
FI (4件):
G02F1/1341
, G02F1/13 101
, G02F1/1333 500
, G02F1/1339 505
Fターム (28件):
2H088FA09
, 2H088FA18
, 2H088FA30
, 2H088KA30
, 2H088MA16
, 2H088MA17
, 2H088MA20
, 2H089NA22
, 2H089NA32
, 2H089NA33
, 2H089NA38
, 2H089NA39
, 2H089NA44
, 2H089NA45
, 2H089NA49
, 2H089NA51
, 2H089NA60
, 2H089PA15
, 2H089PA19
, 2H089QA12
, 2H089QA13
, 2H089QA14
, 2H089SA18
, 2H089TA16
, 2H090JC14
, 2H090JC18
, 2H090LA03
, 2H090LA05
引用特許:
前のページに戻る