特許
J-GLOBAL ID:200903012029209875
発泡基材粘着シート
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-372913
公開番号(公開出願番号):特開2007-169569
出願日: 2005年12月26日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】シート状発泡基材と粘着剤層を積層してなる粘着シートであって、耐熱粘着性に優れ、さらに、加熱経時前後において粘着性能の変化が少ない、耐熱経時性に優れる粘着シートを提供する。【解決手段】シート状発泡基材の少なくとも一方の面に、ガラス転移温度が0°C以下のポリマーを形成し得るラジカル重合性不飽和単量体を界面活性剤の存在下に水中でラジカル重合してなり、乾燥直後の塗膜のテトラヒドロフラン抽出率が70重量%以上であり、可溶分の重量平均分子量が20万〜60万であるポリマーエマルジョンと、無機粒子(A)及び/又はゲル分率が99%以上の既架橋有機粒子(B)とを含んでなる粘着剤から形成される粘着剤層が積層されてなる粘着シート。【選択図】なし
請求項(抜粋):
シート状発泡基材の少なくとも一方の面に、
ガラス転移温度が0°C以下のポリマーを形成し得るラジカル重合性不飽和単量体を界面活性剤の存在下に水中でラジカル重合してなり、乾燥直後の塗膜のテトラヒドロフラン抽出率が70重量%以上であり、可溶分の重量平均分子量が20万〜60万であるポリマーエマルジョンと、
無機粒子(A)及び/又はゲル分率が99%以上の既架橋有機粒子(B)とを含んでなる粘着剤から形成される粘着剤層が積層されてなる粘着シート。
IPC (3件):
C09J 7/02
, C09J 133/00
, C09J 11/04
FI (3件):
C09J7/02 Z
, C09J133/00
, C09J11/04
Fターム (39件):
4J004AA10
, 4J004AA12
, 4J004AB01
, 4J004CA03
, 4J004CA06
, 4J004CB03
, 4J004CB04
, 4J004CC02
, 4J004CD02
, 4J004CD05
, 4J004EA06
, 4J004FA07
, 4J040DA00
, 4J040DB03
, 4J040DC09
, 4J040DF03
, 4J040DF04
, 4J040DF05
, 4J040DF09
, 4J040DG00
, 4J040EF00
, 4J040HA02
, 4J040HA13
, 4J040HA15
, 4J040HA19
, 4J040HA20
, 4J040HA30
, 4J040HA34
, 4J040HA35
, 4J040KA42
, 4J040LA01
, 4J040LA02
, 4J040LA03
, 4J040LA04
, 4J040MA10
, 4J040MA11
, 4J040NA12
, 4J040NA16
, 4J040NA19
引用特許: