特許
J-GLOBAL ID:200903012031176127

コラムカバー構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 菊池 新一 ,  菊池 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-276945
公開番号(公開出願番号):特開2004-114721
出願日: 2002年09月24日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】コラムカバーとインストルメントパネルとの隙間をなくし見栄えがよくインストルメントパネルとコラムカバーとが一体感が具現するようにしたコラムカバー構造を提供する。【解決手段】ステアリングホイール1を上下、前後方向に調整可能なステアリング装置において、コラムカバーを前後2分割し、インストルメントパネル5を貫通する前方コラムカバー3は前端面にチルト回転軸2を中心とした円弧凸面3aを形成し前記チルト回転軸2と結合してステアリングホイール1の前後方向の動きに対してのみ連動し、後方コラムカバー4は後端面を前記前方コラムカバー3の円弧凸面3aに曲面対接する円弧凹面4aを形成しステアリングホイール1の上下方向の動きに対して連動するようにした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ステアリングホイールを上下、前後方向に調整可能なステアリング装置において、コラムカバーを前後2分割し、インストルメントパネルを貫通する前方コラムカバーはステアリングホイールの前後方向の動きに対してのみ連動し、後方コラムカバーはステアリングホイールの上下方向の動きに対して連動するようにしたことを特徴とするコラムカバー構造。
IPC (1件):
B62D1/16
FI (1件):
B62D1/16
Fターム (1件):
3D030DC37

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