特許
J-GLOBAL ID:200903012036516473

金属銅箔、及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-079642
公開番号(公開出願番号):特開平5-033193
出願日: 1984年10月17日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】樹脂〜銅箔間の密着性にすぐれ、かつその界面が耐酸性を有する銅箔を提供すること。【構成】外観が無光沢で、表面の色相がマンセル色票の7.5RP〜7.5Yの範囲であり、明度が7以下であり、彩度が12以下を呈する金属銅表面を有することを特徴とする金属銅箔。【効果】本発明によれば、銅箔と樹脂との接着に関し、銅箔の表面の凹凸を低く抑え(JIS B 0601の表面あらさで定義される断面の基準高さLが100μmにおいて、Rzが6μm以下)てもピール強度が0.3Kg/cm2以上であり、かつ耐塩酸性に優れた特性を持たせることが可能である。
請求項(抜粋):
外観が無光沢で、表面の色相がマンセル色票の7.5RP〜7.5Yの範囲であり、明度が7以下であり、彩度が12以下を呈する金属銅表面を有することを特徴とする金属銅箔。
IPC (3件):
C25D 11/34 302 ,  B32B 15/08 ,  H05K 3/38
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-177593
  • 特開昭56-035497

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