特許
J-GLOBAL ID:200903012041922420

ワニスの使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 舟橋 榮子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-103263
公開番号(公開出願番号):特開平7-286134
出願日: 1994年04月19日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【構成】 ポリイミド前駆体を含有するワニスを使用する場合において、ワニスの輸送又は、保管時には、溶剤成分中に特定の溶剤の少なくとも1種を90重量%以上含有し、ワニスの使用時には、他の特定の溶剤の少なくとも1種を配合して使用するワニスの使用方法。【効果】 本発明の使用方法により、ワニスの輸送、又は保管時の粘度変化を極力抑えることができる。
請求項(抜粋):
ポリイミド前駆体を含有するワニスを使用する場合において、ワニスの輸送又は、保管時には、溶剤成分中に下記A群の溶剤の少なくとも1種を90重量%以上含有し、ワニスの使用時には、下記B群の溶剤の少なくとも1種を配合して使用するワニスの使用方法。A群:N-メチル-2-ピロリドン、N-メチルカプロラクタム、N,N-ジメチルアセトアミド、N,N-ジメチルホルムアミド、N,N-ジエチルホルムアミド、N,N-ジエチルアセトアミド、N-メチルプロピオンアミド、ジメチルスルホキシド、γ-ブチルラクトン及びジメチルイミダゾリジノン。B群:エチレングリコールモノアルキルエーテル、ジエチレングリコールモノ又はジアルキルエーテル、トリエチレングリコールモノ又はジアルキルエーテル、これらのアセテート類、プロピレングリコールモノアルキルエーテル、ジプロピレングリコールモノ又はジアルキルエーテル、トリプロピレングリコールモノ又はジアルキルエーテル、これらのアセテート類、乳酸アルキル、3-メトキシ-3-メチルブタノール、テトラリン、デカリン、イソホロン、マロン酸ジアルキル。
IPC (2件):
C09D179/08 PLX ,  C08L 79/08 LRD
引用特許:
審査官引用 (7件)
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