特許
J-GLOBAL ID:200903012042613561

ロータリーカッタ制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-056708
公開番号(公開出願番号):特開平6-262588
出願日: 1993年03月17日
公開日(公表日): 1994年09月20日
要約:
【要約】【目的】 セミシンクロ・ロータリーカッタでの短尺切断における能力アップを図ることのできるロータリーカッタの制御方式を提供する。【構成】 ロータリーカッタ本体部4は、ロータリーカッタドラム1と、減速器2を介してロータリーカッタドラムを回転駆動するロータリーカッタモータ3と、このロータリーカッタモータの回転速度を検出するロータリーカッタモータ・パルスジェネレータ5とを備えている。ロータリーカッタアングル設定回路50は、ロータリーカッタ本体部4を、減速器14を介してロータリーカッタアングルθを変えるように駆動するモータ15を備え、可変されたロータリーカッタの刃先周長に応じて、ロータリーカッタのシート材に対するアングルを変える。
請求項(抜粋):
シート材を切断する片刃固定型セミシンクロカッタの制御方式において、切断期間中のシート速度とロータリーカッタのカッタナイフ速度の比率を切断長に応じて電気的に可変させる第1の手段と、切断シートの切断精度,対角精度を得るために、機械的にも切断長に応じたシート速度とカッタ速度の比率変化による切断シートの切断精度,対角精度の誤差を補正する第2の手段とを備える、ことを特徴とするロータリーカッタの制御方式。
IPC (3件):
B26D 1/36 ,  B26D 5/00 ,  B65H 35/08

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