特許

J-GLOBAL ID：200903012044241513

タッチパネルおよびその製造方法

発明者： 脇田 尚英
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 大前 要
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-035771
公開番号（公開出願番号）：特開2001-296972
出願日： 2001年02月13日
公開日（公表日）： 2001年10月26日
要約：

【要約】【課題】 ディスプレイの表示品位を大きく低下させないタッチパネルを低コストでもって提供を提供する。【解決手段】 一対の基板の間に設けられる位置検出用の検出体として、位置入力のための押圧力が加わると、押圧点近傍において形状が変化するとともに、電気抵抗または電気容量の面内分布が変化し、前記押圧力がなくなると元の形状と状態に復帰する線条の導電性弾性体膜(12a,12b)などを用いる。

請求項（抜粋）：

基板面上に、導電性と弾性とを有する導電性弾性体膜からなる検出体が配置され、前記検出体に位置入力のための押圧力が加わると、押圧点近傍において前記導電性弾性体膜の形状が変化するとともに、検出体の電気抵抗または電気容量の面内分布が変化し、前記押圧力がなくなると前記導電性弾性体膜の形状とともに前記電気抵抗または電気容量の面内分布が元の状態に戻る構造である、ことを特徴とするタッチパネル。

IPC (8件)：

G06F 3/033 360 ,  G06F 3/033 ,  G06F 3/03 310 ,  G06F 3/03 320 ,  G09F 9/00 366 ,  H01H 11/00 ,  H01H 13/00 ,  H01H 13/52

FI (10件)：

G06F 3/033 360 H ,  G06F 3/033 360 D ,  G06F 3/03 310 C ,  G06F 3/03 320 A ,  G09F 9/00 366 A ,  H01H 11/00 C ,  H01H 13/00 B ,  H01H 13/00 C ,  H01H 13/00 D ,  H01H 13/52 E