特許
J-GLOBAL ID:200903012045139356
冷却装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-108805
公開番号(公開出願番号):特開2006-285151
出願日: 2005年04月05日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 加圧ローラの軸方向の温度ムラを生じることなく適切に冷却することができ、加圧ローラの寿命を向上させることができると共に、非通紙領域の過昇温を防止できる、しかも装置の小型化に適した冷却装置及び画像形成装置を提供すること。 【解決手段】 本発明は、加熱ローラに圧接された加圧ローラを冷却する冷却装置であって、前記加圧ローラの軸方向に沿って形成され前記加圧ローラの軸方向の一端部より空気が送り込まれる第1送風路と、前記第1送風路に隣接して加圧ローラ側に形成された第2送風路と、第1送風路と第2送風路とを仕切る送風ガイドに設けられた複数の通風孔と、前記第2送風路の加圧ローラ側の側面に軸方向に沿って形成されたスリットと、を設けるようにした。 【選択図】 図6
請求項(抜粋):
加熱ローラに圧接された加圧ローラを冷却する冷却装置であって、前記加圧ローラの軸方向に沿って形成され前記加圧ローラの軸方向の一端部より空気が送り込まれる第1送風路と、前記第1送風路に隣接して加圧ローラ側に形成された第2送風路と、第1送風路と第2送風路とを仕切る送風ガイドに設けられた複数の通風孔と、前記第2送風路の加圧ローラ側の側面に軸方向に沿って形成されたスリットと、を具備する冷却装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/20 510
, G03G15/00 106
Fターム (11件):
2H028BA09
, 2H028BA16
, 2H033AA09
, 2H033AA24
, 2H033AA25
, 2H033BA11
, 2H033BA29
, 2H033BB17
, 2H033BB28
, 2H033BB38
, 2H033BE06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-201624
出願人:株式会社リコー
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