特許
J-GLOBAL ID:200903012045237609

監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-020651
公開番号(公開出願番号):特開平8-211928
出願日: 1995年02月08日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 グラフィック表示端末側から専用キーボードを使用可能として、プラントの監視制御を円滑に実行できる監視システムを提供する。【構成】 プロセスを監視制御する監視装置本体20と少なくとも一つのグラフィック表示端末3,3 ́とを接続し、ネットワーク1を介して監視装置本体20からの情報をグラフィック表示端末3,3 ́に表示する監視システムにおいて、専用キーボード31,31 ́からの入力に識別番号を付加して監視装置本体20に送出するキーボードサーバ30,30 ́と、識別番号に基づいて、入力データが何れのキーボードサーバ30,30 ́から送出されたかを特定するサーバ特定手段21,22と、特定されたキーボードサーバと対をなすグラフィック表示端末に対する処理及びプロセスに対する処理を入力データ処理手段21,13,13 ́とを備え、専用キーボードを用いた監視制御を可能とする監視システム。
請求項(抜粋):
ネットワーク上に、プラントのプロセスを監視・制御する監視装置本体と少なくとも一つのグラフィック表示端末とを接続し、前記ネットワークを介して情報を伝送させることにより、前記監視装置本体からの画像情報を前記グラフィック表示端末に表示する監視システムにおいて、前記各グラフィック表示端末と対をなして設けられ、かつ前記ネットワークに接続されており、前記プロセスを監視・制御するための専用キーボードからの入力を受付け、この入力内容に予め設定された識別番号を付加して入力データとして前記監視装置本体に送出するキーボードサーバと、前記監視装置本体に設けられ、前記入力データに含まれる前記識別番号に基づいて、前記入力データが何れのキーボードサーバから送出されたものであるかを特定するサーバ特定手段と、前記監視装置本体に設けられ、前記サーバ特定手段に特定されたキーボードサーバと対をなすグラフィック表示端末に対する処理及び前記プロセスに対する処理を前記入力内容に基づいて行う入力データ処理手段とを備え、前記キーボードサーバ及び対応するグラフィック表示端末からなる入出力手段によって前記専用キーボードを用いた監視・制御を可能とすることを特徴とする監視システム。
IPC (4件):
G05B 23/02 301 ,  G05B 23/02 ,  G06F 3/02 390 ,  G06F 3/14

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