特許
J-GLOBAL ID:200903012045433378

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-060414
公開番号(公開出願番号):特開平9-219258
出願日: 1987年06月16日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 コネクタハウジングの誤嵌合を防止し、かつ、コネクタハウジングの共用化をはかれるようにする。【解決手段】 電線先端に接続したターミナルと、該ターミナルをそれぞれ収容する収容室を内部に備えるコネクタハウジングと、該コネクタハウジグの前部に着脱自在に被冠されてロックされると共に、その底壁部に相手方端子挿入用の窓部を有し、かつ、その外周面上に、軸方向に延在する凹条溝を有するキャップを備え、上記キャップは、その凹条溝の位置および/あるいは溝の個数を異ならせたものを用意しておき、上記コネクタハウジングと嵌合する相手方コネクタハウジングの嵌合部に設けている凸条に対応した凹条溝を有するキャップを選択して用いる構成としている。
請求項(抜粋):
電線先端に接続したターミナルと、上記ターミナルをそれぞれ収容する収容室を内部に備えるコネクタハウジングと、上記コネクタハウジグの前部に着脱自在に被冠されてロックされると共に、その底壁部に相手方端子挿入用の窓部を有し、かつ、その外周面上に、軸方向に延在する凹条溝を有するキャップを備え、上記キャップは、その凹条溝の位置および/あるいは溝の個数を異ならせたものを用意しておき、上記コネクタハウジングと嵌合する相手方コネクタハウジングの嵌合部に設けている凸条に対応した凹条溝を有するキャップを選択して用いる構成としていることを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/42 ,  H01R 13/52 301
FI (3件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/42 D ,  H01R 13/52 301 B

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