特許
J-GLOBAL ID：200903012047450750

成形同時絵付シートと成形同時絵付成形品の製造方法

発明者：
森 富士男

森 富士男 について


出願人/特許権者：
日本写真印刷株式会社

日本写真印刷株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-260729
公開番号（公開出願番号）：特開2000-084972
出願日： 1998年09月16日
公開日（公表日）： 2000年03月28日
要約：
【要約】【課題】 深絞り成形を行っても金属光沢が損なわれない成形同時絵付シートと成形同時絵付成形品の製造方法を提供する。【解決手段】 少なくとも基体シート2と金属色層3とから構成されて射出成形用の金型内にセットされて成形樹脂10の表面に一体化接着される成形同時絵付シート1において、150°Cの環境温度下において幅10mmの成形同時絵付シート1の試験片20を一対のチャック22、23で挟みチャック対向端縁間距離10mmで固定し、試験片20の一端を10mm/分の一定速度で荷重をかけて20mmまで伸ばした状態で、日本工業規格(JIS)Z8741における60°反射の表面光沢度が75以上となる。
請求項（抜粋）：
少なくとも基体シートと金属色層とから構成されて射出成形用の金型内にセットされて成形樹脂の表面に一体化接着される成形同時絵付シートにおいて、150°Cの環境温度下において幅10mmの成形同時絵付シートの試験片を一対のチャックで挟みチャック対向端縁間距離10mmで固定し、試験片の一端を10mm/分の一定速度で荷重をかけて20mmまで伸ばした状態で、日本工業規格(JIS)Z8741における60°反射の表面光沢度が75以上であることを特徴とする成形同時絵付シート。
Fターム (21件)：
4F206AA11 ,  4F206AB11 ,  4F206AD03 ,  4F206AD05 ,  4F206AD09 ,  4F206AD10 ,  4F206AD20 ,  4F206AF14 ,  4F206AG01 ,  4F206AG03 ,  4F206AH17 ,  4F206AH33 ,  4F206AH51 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JB19 ,  4F206JF05 ,  4F206JL02 ,  4F206JM16 ,  4F206JN33 ,  4F206JQ83
引用特許：
審査官引用 (4件)
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