特許
J-GLOBAL ID:200903012047692621

閃光発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-269167
公開番号(公開出願番号):特開平8-129207
出願日: 1994年11月01日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】簡単な構成で、組立工程上、放電管が反射傘に対して常に所定の位置に正確に配置される閃光発光装置を提供することを目的とする。【構成】両端部に電極10,10′を備えた直管型の閃光放電管3と、この閃光放電管を内部に配設していて、該閃光放電管の発光を集光反射し前方に向けて照射する反射傘4とを備える閃光発光装置において、上記閃光放電管3を、上記電極部10,10′がそれぞれ上記反射傘4の両側壁面において該反射傘の反射面より外方に向けて突出した状態で支持する支持部(ブッシュ9,9′)と、枠部材(上枠7)の内壁面に形成され、上記閃光放電管3を上記反射傘4に対し一定範囲内に位置するように、該閃光放電管3の長手方向の移動を規制する規制手段(突部12,12′)とを具備する。
請求項(抜粋):
直管型の閃光放電管と、この閃光放電管を内部に配設していて、該閃光放電管の発光を集光反射し前方に向けて照射する反射傘とを備える閃光発光装置において、上記閃光放電管の両端部に配設された電極部と、上記閃光放電管を、上記電極部がそれぞれ上記反射傘の両側壁面において該反射傘の反射面より外方に向けて突出した状態で支持する放電管支持部と、上記閃光放電管および上記反射傘を内設する枠部材と、この枠部材内に形成され、上記閃光放電管を上記反射傘に対し一定範囲内に位置するように、該閃光放電管の長手方向の移動を規制する規制手段と、を具備することを特徴とした閃光発光装置。
IPC (4件):
G03B 15/05 ,  G03B 15/02 ,  H01J 61/80 ,  H05B 41/32

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