特許
J-GLOBAL ID:200903012049473498

モータ固定子ピースとその製造方法およびその製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-053462
公開番号(公開出願番号):特開2004-266913
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】インシュレータを薄して占積率を向上させることができ、固定子コイル放熱性を高め、モータの小型化、高速化に寄与するモータ固定子ピースの製造方法を提供する。【解決手段】極歯単位に分割された形状で打ち抜かれた電磁鋼板を積層した固定子分割鉄心に、インシュレータを一体成形した固定子ピースにおいて、前記電磁鋼板の打ち抜き工程で、インシュレータ成形下型に打ち抜かれた前記電磁鋼板を直接積層し、その後前記インシュレータを一体成形するモータ固定子ピースの製造方法において、電磁鋼板として接着剤コーティング電磁鋼板を用い、電磁鋼板の打ち抜き後に、加圧シリンダ31による積層電磁鋼板24の加圧下で接着するようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
極歯単位に分割された形状で打ち抜かれた電磁鋼板を積層した固定子分割鉄心に、インシュレータを一体成形したモータ固定子ピースにおいて、 前記固定子分割鉄心にかしめおよび溶接部を両方とも持たないことを特徴とする固定子ピース。
IPC (4件):
H02K1/04 ,  H02K1/18 ,  H02K15/02 ,  H02K15/12
FI (4件):
H02K1/04 Z ,  H02K1/18 C ,  H02K15/02 F ,  H02K15/12 E
Fターム (17件):
5H002AA07 ,  5H002AB01 ,  5H002AB06 ,  5H002AC04 ,  5H002AE07 ,  5H002AE08 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB02 ,  5H615BB14 ,  5H615BB16 ,  5H615PP01 ,  5H615PP06 ,  5H615SS03 ,  5H615SS18 ,  5H615TT04 ,  5H615TT31
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る