特許
J-GLOBAL ID:200903012052551190

側部フラップに接合された一体剥離部材を有する吸収物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-500652
公開番号(公開出願番号):特表平8-510668
出願日: 1994年05月04日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】主本体部分(22)と、主本体部分(22)に接合された一対のフラップ(24)と、フラップを折り線に沿って折り畳んだときにフラップ接着剤(56)の上に置かれるように、フラップ(24)の各々の一部に接合された一体剥離材料(57)とを有する吸収物品。フラップは各々、主本体部分の直交軸線に対して約180°〜約270°の挟角を形成する。
請求項(抜粋):
主要な長さ方向中心線と主要な横断方向中心線とを有する、使用者の下着に装着するための吸収物品であって、直交軸線を有し、吸収コアからなり2つの間隔をへだてた長さ方向縁部を有する吸収組立体を備えた主本体部分と、第1のフラップと第2のフラップとを備え、該フラップは各々、接合線に沿って主本体部分に接合されており、前記フラップは、接合線に隣接した近位縁と、接合線から離れた遠位縁とを有する吸収物品において、 前記フラップは、第1のフラップの固定部材と、第1のフラップの固定部材が上に位置するように、かつ、フラップを折り線に沿って折り畳んだときに取り外し可能に固定されるように第1のフラップの固定部材に接合された、第2のフラップの固定部材とを備え、前記フラップを折り畳んで吸収物品を上方から見たとき、前記第1のフラップの遠位縁と前記第2のフラップの遠位縁を使用者に見せることができる、ことを特徴とする吸収物品。
IPC (2件):
A61F 13/56 ,  A61F 13/58
FI (2件):
A61F 13/18 350 ,  A41B 13/02 J
引用特許:
審査官引用 (4件)
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