特許
J-GLOBAL ID:200903012053182066

有害生物防除組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-348522
公開番号(公開出願番号):特開平8-231302
出願日: 1995年12月20日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【課題】 好ましくない気候条件下でも非常に安定であり、長期間にわたり目標とする非常に有効である環境的にやさしい有害生物の調節を可能にし、適用後に固化するため、処置された作物の中で作業する人間が有害生物防除活性化合物で汚染される危険性が事実上なくなり、適用場所に付着して環境因子が望ましくない広範な分布をもたらさない組成物を提供することである。【解決手段】 -少なくとも1種の有害生物防除活性化合物、-少なくとも1種のシグナル物質、-少なくとも1種の水と微混和性の液体紫外線吸収剤、-調合物の乾燥後にスポンジ様構造を有するかまたは多孔性膜を形成する少なくとも1種の硬化可能な重合体、-少なくとも1種の表面活性剤および-適宜添加剤を含んでなり且つ適用後に乾燥しそして硬化する新規な有害生物防除組成物、新規な組成物の製造方法、並びに昆虫および望ましくないダニ目の代表種を防除するためのそれらの使用。
請求項(抜粋):
それらが-少なくとも1種の有害生物防除活性化合物、-少なくとも1種のシグナル物質、-少なくとも1種の水と微混和性の液体紫外線吸収剤、-調合物の乾燥後にスポンジ様構造を有するかまたは多孔性膜を形成する少なくとも1種の硬化可能な重合体、-少なくとも1種の表面活性剤および-適宜添加剤を含んでなることおよびそれらが施用後に乾燥しそして硬化することを特徴とする有害生物防除組成物。
IPC (5件):
A01N 25/10 ,  A01N 25/30 ,  A01N 25/34 ,  A01N 43/647 ,  A01N 53/08
FI (5件):
A01N 25/10 ,  A01N 25/30 ,  A01N 25/34 Z ,  A01N 43/647 ,  A01N 53/00 508 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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